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こんにちは、私はスクワッシュです。旅行と美食を愛しています。東南アジアを始め、世界を探検しています。

バンコクからアユタヤへの日帰り旅行記

列車の旅

先日、バンコクからアユタヤへの日帰り旅行に出かけました。アユタヤ行きの列車には、バンコクに二つの駅があり、私は古いホアランポーン駅(Hua Lamphong Station)から出発しました。もう一つの駅は新しいクルンテープ・アピワット駅(Krung Thep Aphiwat Central Terminal Station)です。新しい駅からの列車は料金が高めになる可能性があります。

ホアランポーン駅

ホアランポーン駅からのチケットはたったの15バーツで、その安さに驚きました。列車は午後1時に駅に到着し、次の列車は午後2時過ぎだったため、しばらく待つことになりました。私が購入したチケットは扇風機がある席で、列車は古く、車両によってはトイレの匂いが漂っていましたが、乗客が少なかったため、匂いのしない席を見つけることができました。

アユタヤには午後4時半頃に到着しましたが、スケジュールの都合でバンコクに戻る最終の列車は夜9時だったため、遅すぎないように午後6時の列車を選びました。そのため、アユタヤで遊ぶ時間はわずか2時間しかありませんでした。

象乗り体験

まず、象乗り体験の場所に行きましたが、象乗りは数百バーツと高価だったため諦め、9歳くらいの可愛い象と写真を撮りました。

象と写真撮影

ワット・マハタート

次に、有名な仏頭が木の根に巻かれた寺院、ワット・マハタート(Wat Mahathat)に向かいましたが、現金が足りず入場を断念しました。残りの時間でアユタヤ最大のショッピングセンター、アユタヤ・シティパーク(Ayutthaya City Park)に向かいました。

アユタヤ・シティパーク アユタヤ・シティパーク内

バンコクへの帰路

そろそろ6時になるので、再びGrabでバイクを呼び、アユタヤ駅に戻りました。事前にオンラインで列車のチケットを12Go Asiaで購入していたため、駅員に確認してそのまま乗車しましたが、列車は2時間遅れでした。時間をつぶすために駅で座ったり、周辺のコンビニを見て回ったりしました。

夜、バンコクに向かう列車はチェンマイからの始発でほぼ満員でしたが、窓が全開で爽やかな風が入り、昔の列車の雰囲気を楽しむことができました。

2024年7月18日